媒体最適化のためのポストバック利用について
このマニュアルでは、adbrixのポストバック(post-back)機能の利用方法についてご案内いたします。
*ポストバックの設定
a. 「トラッキングURL→トラッキングURLを追加」から、計測する媒体を選択します。
b. 「自動ポストバック」を選択して、自動ポストバックを利用できる媒体をフィルターして確認できます。
c. 「3. 追加設定(オプション)」から、「自動ポストバック」をチェックします。
1) アプリ起動時のポストバック(無料)
「新規起動時のポストバック」を利用すると、該当トラッキングURLから新規ユーザーが流入された際、その結果を媒体にポストバックします。
新規起動時のポストバックは媒体数・利用期間・利用ボリューム関係なく、無料で提供しています。
a. チェックボックスにチェックをして、該当機能を活性化します。
b. 利用している中、ポストバック機能を解除する場合は、トラッキングURLの「修正」機能からチェックを外してください。
2) イベントポストバック(有料)
イベントポストバックを利用すると、該当トラッキングURLから流入したユーザーが特定アクションを行った度に、その結果を媒体にポストバックします。
この機能は有料で提供しています。ご利用に関しては、bizdev-jp@igaworks.comまでお問い合わせください。
a. チェックボックスにチェックをして、該当機能を活性化します。
b. 媒体にポストバックするイベントを選択します。「高度分析(カスタムイベント)の適用と活用」
b-1. 連携したイベントを選択します。
b-2. 媒体にポストバックするイベントを2つ以上追加することができます。
c. 利用する中、イベントポストバック機能を解除する場合は、トラッキングURLの「修正」機能からチェックを外してください。
c-1. トラッキングURLの「修正」ボタンをクリックした後、「Postback」項目の「変更」をクリックします。
c-2. 右側のトグルボタンを利用して、設定されているイベントポストバックをオン・オフしたり、チェックボックスを解除して、送信を停止することが可能です。
チェックボックスをしたとしても設定されている内容は削除されません。解除後に該当機能を再活性化するためにはチェックボックスをチェックしてください。